体づくりトレーニングになると、基礎トレーニングの内容に比べて、負荷の大きい練習が加わります。新たに加わったメニューは、「坂ダッシュ」、「レースペース走」、「クロカン走」、「持久走」があります。今日はその中の「坂ダッシュ」を考えて見ます。
この22週練習メニューは、「金 哲彦」氏が雑誌に掲載した内容をアレンジしたことは、以前にも触れましたが、氏によると、一般市民ランナーレベルでは「速さ」を目指す本格的なインターバルやレペティッションなどは、負荷も高すぎるし内容も専門的すぎるので、継続できる程度のものにした方がよいと提言しています。そもそもマラソン自体は1500メートルや5千メートルや1万メートルほどの速さが求められるものではないし、かといってノロノロLSDのみではスピード持久力は付きません。それで速さと刺激を入れる目的で行うのが「坂ダッシュ」ですが、やってみるとこれが以外と大変です。
方法は、200メートル程度(自分の場合)のそこそこ勾配のある坂を上りでダッシュ、下りをダウンという具合に継続して10本くらいします。勿論、始める前には十分なアップをしておくことは当然です。坂ダッシュはその負荷の掛け方、すなわちどの程度のスピードで上り坂を走るのかが重要です。負荷を掛けすぎると上りきった時点で息はゼェゼェで小休止せざるを得なくなります。私の場合も、10本まともにできたことの方が少なかったです。つまり、上りでスピード負荷を掛けすぎてしまうのです。上りなので、平地にくらべて、スピードは本当にのろいのですが、150メートルを過ぎるとそれでも脚があがらなくなってしまいます。つまり、継続できる程度までスピード負荷を落とさないといけないのですが、そのサジ加減がうまくできないのです。これは、ここに書きながらも、今後の自分の課題と考えています。10本が15本にそして20本くらいできるようになれば、走力も相当あがると思うのですが、実際はそこまでできていないのが現実でした。今シーズンでそれを実践し、実績を出したいと思います。
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