2007年4月8日日曜日

心拍数トレーニング(その3)

 キロ何分というスピードペース管理によるトレーニングはペースを一定にして頑張るために達成感はあっても負荷が大きすぎ、50歳を越えた自分には無理があるのです。心拍数でのトレーニングだと、疲労が増すと心拍数が上がるので、一定に保つためには、ペースダウンして上がってしまった心拍数を下げるので無理がない。危険度も少なくなるのです。心臓はどうも適正に訓練するとそれなりに鍛えられるようで、次第に低い心拍数で以前よりも早いペースで走れるようになります。問題は、どのような訓練すればそうなることができるかなのです。

 一定のレベルまでは、それなりにジョグやランをしていれば心肺機能はアップします。しかし、次第に効率はあがらなくなり、壁にぶつかったようにそれ以上の効果が得られなくなります。それは練習方法に問題があるようです。勿論、年齢や体力の限界であればそれ以上は無理でしょうが、持論では60歳までは限りなくフルで3時間に近づくことはできると信じています。

 私の場合もそうでしたが、心臓を追い込んでハァハァゼィゼィもうこれ以上だめだ、という思いをすれば走力や体力が増すと思っていました。練習した気分になり自分なりの達成感が満足感となるからです。でも結果はなかなか出てきません。特に長い距離を走るマラソンはなおさらです。マラソンに必要なのは、走りきる脚力、スピードを長時間維持できるスピード持久力、そしてそれを可能にする心肺能力です。今後、用語を次のようにしようと思います。基準はフル100%(パルス140)。
LSD:80%未満強度での長距離ゆっくり走
ライトジョグ:85%強度での60分を目処にしたラン
ジョグ:強度90%程度での60分~80分を目処のラン
持久走:強度95%程度で20キロ~40キロの距離のラン
レースペース走:強度100%~110%でのラン
ハーフ練習レース:強度110%を目処にしたラン
リカバリージョグ:LSD並みのゆっくりジョグ

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