理論数値上で1時間27分の前半ハーフタイムをかなりの余裕(ハーフベストの90%程度)で走れれば、かなり余裕でフル3時間を切れると予想しましたが、そのときのハーフベストとは1時間21分台でした。これでないと3時間を切れないかというと、そうではないですね。ハーフベストの持ち時間が1時間25分前後の人でも多分サブスリーを達成しているランナーは多々いると思います。しかし、そのハーフ持ち時間では達成していないランナーの方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
フルの実際は全力を出し切って走りきる、それこそ100%に近い力を出し切るというのが現実的でしょう。これであれば、多分ハーフベストは1時間25分~26分でもサブスリーは十分狙えると思います。特に若手のランナーは心臓的にもペース的にも頑張りが利きますので、最後の数キロは死に物狂いで走れるでしょう。が、50歳を有にすぎた自分はそこまでは頑張れないのです。前半、後半のサジ加減をちょっと間違うと後でガクッと足にきます。まず、前半を予定より遅すぎて後半追い上げるなんてケースは殆どありません。必ず前半に調子に乗ってオーバーペース(自分ではまだまだ余裕があると思い込んでいる)になってしまっているケースの方が圧倒的に多いのです。
よく、ハーフのベストタイムの2倍プラス10分がフルのタイムなんていいますが、これは走力、前半・後半の負荷配分などで相当違うのであまり当てにできません。上記に当てはめれば、ハーフベストが1時間25分の人は3時間で走れることになります。しかし、現実的にはこのハーフベスト時間でフルを常に3時間で走れる人はそう多くはいないと思います。前半を1時間25分強のベストに近いタイムで入り、後半は落ち込んで1時間35分で3時間という計算でしょうが、前半をベストタイムに近い走りで入ると、たいていは後半は10分の落込みでは済まず、15分~20分の落込みになるケースの方が多いようです。それならば、前半を1時間27~28分で走れば後半10分は余計に掛からないだろうという発想になりますが、ハーフベストに2~3分の余裕では3時間をきる1時間32分の走りはできないかラッキーでぎりぎりと思われます。この場合の前・後半の差は4分~5分となりますが、ハーフベストに2~3分の余裕では後半を5分以内でまとめるのは可能性が低いと思います。自分に照らして考えると、道はまだまだ長いと言わざるを得ないようです。
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